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【名古屋造形大学】小牧高校100周年記念イベントの一環のインタラクティブアートに協力しました
愛知県立小牧高校100周年記念「創立100周年のPRイベント」の一環として「こまきこども未来館」デジタルラボ1のインタラクティブアートシステムに小牧高校の生徒たちが作った映像を組み込んだ仕組みを提供しました。※展示は2023年12月23日(土)のみ本件は、100周年記念で こまきこども未来館のデジタルラボを使った映像装置を作りたい、と小牧高校様から相談があり実現しました。10月に生徒たちに大学に来ていただき、情報表現領域 インターフェースデザインゼミの学生と教員で映像制作のレクチャーをし、この日のために生徒たちが制作した映像を、こまきこども未来館 デジタルラボ1で見られるようにしました。小牧高校100周年おめでとうございます! <関連リンク> 小牧高校 100周年PRイベントについて > https://komaki-hs.jp/2023/09/28/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%be%e3%82%8b%e3%81%97%e3%81%87%e3%80%8d%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac/ 名古屋造形大学 情報表現領域 > https://www.nzu.ac.jp/course/rd/ <名古屋造形大学の概略> 【名称】名古屋造形大学【学長】伊藤 豊嗣【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/【学部】造形学部 造形学科・美術表現領域・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域・空間作法領域・情報表現領域【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻 名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。 X(旧Twitter):https://twitter.com/nzu_koho Instagram:https://www.instagram.com/nzu_koho/
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熊本大学・第11回チアリーディング世界選手権大会に日本代表として選ばれ日本初の金メダルを獲得しました
熊本大学応援団チアリーダー部の大学院自然科学教育部博士前期課程1年 藤森優樹さんが、令和5年11月25日に群馬県の高崎アリーナにて開催された第11回チアリーディング世界選手権大会男女混成スモールグループス部門に日本代表メンバーとして出場し、日本初となる優勝を成し遂げ金メダルの栄誉に輝きました。 【受賞までの経緯】 ●藤森さんが学部生の期間はちょうど新型コロナが蔓延した時期と重なったため、十分な練習ができず、主だった大会に出場できない状況が続きました。さらに国内で開催される通常の大会には、大学院生は出場できず悔しい思いをしていました。しかし、世界選手権ではその様な制限はないことから、今回、日本代表メンバーとして世界選手権への出場を目指しました。 ●藤森さんは、本年8月に開催された日本代表メンバーの選考会にて選出され、その後、約2か月間の間、同じく日本各地から選出された5人のメンバーとともに合同練習を積み重ねてきました。 ●チアリーディングは人の上に人が乗る技や空中回転など、危険と隣り合わせのスポーツで、メンバー全員の強い信頼関係が不可欠です。しかし、日本代表メンバーには高校生から社会人まで年齢層も広く練習場所も関西や関東と離れているため、信頼関係の構築と技の完成には困難を極めました。 藤森さんは、「世界選手権の本番は、「日本!日本!」という会場からの大きな声援に支えられ、チームメンバーとともに日本代表としての誇りをもって演技に挑みました。演技を終了し、優勝が発表された時には日本代表コーチとメンバーみんなで抱き合って喜びました。」とメダル獲得の喜びを語りました。 トロフィー メダル 演技の様子
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ヤマキ・立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室が「かつお節SDGsワークショップ」を共同開催! 調理科学×システムデザインで、かつお節による新たなアイデアを創出
ヤマキ株式会社は、11月24日「鰹節の日」に際し、立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室と共同で、2023年11月26日(日)にワークショップを開催しました。このワークショップは、イノベーション創出人材の育成を目的とした立命館大学の「EDGE+Rプログラム」の一環として実施したものです。当日は、25名の学生が立命館大学びわこ・くさつキャンパスの会場に集まり、調理科学やシステムデザインの観点から、ヤマキが掲げる3つのCSV「体の健康」「地球の健康」「心の健康」を実現し、SDGs貢献にも繋がるかつお節を活用した新たなアイデアの創出を行いました。 ■実施背景 ヤマキと立命館大学は、2022年に「EDGE+Rプログラム」の一環としてワークショップを実施しており、今年で2度目の開催を迎えました。 かつお節は日本で古くから親しまれていますが、その栄養価や活用方法など、まだまだ知られていない価値や魅力を秘めています。ヤマキは、「鰹節屋・だし屋」としてかつお節の魅力を生活者に届けるとともに、これまでにない視点でかつお節の新たな価値を創造・発信すること、次世代に継承していくことを目指しています。 そういった中で、イノベーション創出を担い得る次世代のアントレプレナーシップ養成を目的とした立命館大学の実践型プログラム「EDGE+Rプログラム」において、ヤマキ・立命館大学・武庫川女子大学本田研究室・早稲田大学野中研究室が共同で「かつお節SDGsワークショップ」を実施するに至りました。 ■ワークショップ概要 今回のワークショップは、「【調理科学×システムデザイン】~かつお節で未来の生活を楽しく豊かにするアイデアを考える~」と題し、「かつお節の基礎知識・かつお節とSDGsに関する講義」、「システムデザイン基礎講義」、「調理科学観点からのかつお節講義」の3つの講義を実施。ヤマキ社員が登壇したほか、調理学を専門とする武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科 本田智巳講師、経営工学・システムデザインを専門とする早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科 野中朋美教授に登壇いただきました。 その後、講義を踏まえてヤマキが掲げる3つのCSV「体の健康」「地球の健康」「心の健康」を軸にSDGs貢献にも繋がるかつお節を活用した新たなアイデアの考案・ディスカッションを行いました。 日時 :2023年11月26日(日) 場所 :立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市) 参加者数 :25名 登壇者 : 武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科講師 本田智巳 早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科教授 兼 立命館グローバル・イノベーション研究機構客員研究員 野中朋美 ヤマキ社員 4名 内容 : 講義Part.1 かつお節の基礎知識・かつお節とSDGs ヤマキ社員が講師となり、かつお節の基礎知識とサステナブルな側面について知る。 講義Part.2 システムデザイン(野中教授) システムデザインの基礎(アイデアの生み出し方) 講義Part.3 かつお節のおいしさ・おもしろさ・便利さ(本田講師) かつお節の嗜好的役割や栄養性を確認したり、かつお節の有無で料理を食べ比べたりしながら、健康、おいしさ、持続可能性の側面からかつお節の調理展開について学ぶ。 グループワーク(ファシリテーター:野中教授、本田講師) 「かつお節で実現する見たことも聞いたこともないサービス・商品・料理を考える」 グループに分かれ、講義で得た知識・体験を踏まえながら、かつお節を起点にアイデアをシステムデザインする。ヤマキが掲げる3つのCSVの軸で価値を多角的な視点で捉え、かつお節を活用したSDGs貢献にも繋がる新たなアイデアを考案。最後はグループごとに発表し、アイデアについての質疑応答を交わしながら、ヤマキ社員、講師からのアドバイス・講評を実施。 講義 「かつお節の基礎知識・かつお節とSDGSDGs」の講義では、かつお節の製造工程や種類の違い、かつお節・だしが持つ機能についてヤマキ社員が説明しました。さらに、ヤマキが掲げる3 つのCSV 「体の健康」「地球の健康」「心の健康」や、それらがSDGs 貢献にも繋がる取り組みであることを紹介。削る前のかつお節や商品を手に取りながら、熱心にメモを取る参加者の様子が見られました。また、質疑応答では海外での製造や販売に関する質問などがあがりました。 早稲田大学・野中教授の「システムデザイン」講義では、価値づくり設計を行う上で大切なアーキテクティングプロセスについてレクチャー。後半のグループワークに向け、アイデア考案の基礎知識をインプットしました。 続いて、武庫川女子大学・本田講師の「かつお節のおいしさ・おもしろさ・便利さ」では、実際にグラタンとトマトスープにかつお節を加えたものを試食し、味の違いを体感。グラタンは「甘味が抑えられて食べやすくなった」、トマトスープは「味がマイルドになり飲みやすくなった」といった感想が聞かれました。 また、昼食のお弁当のごはんやおかずにかつお節をちょい足ししてもらい、味わいの変化を体感。「ポテトやパエリアのうま味・だし感が増した」「酸味の強い料理はマイルドな味わいになった」などの感想があがりました。 グループワーク・発表 ヤマキが掲げる3つのCSVを軸に「かつお節で実現する見たことも聞いたこともないサービス・商品・料理を考える」をテーマに、かつお節の価値を俯瞰的に捉え、アイデアを創出。各グループからは、若年層の購買増加を目的とした提案や海外の方への普及を目指した案、心理学を活用した案など、素晴らしいアイデアが多く集まりました。 ■講師コメント 武庫川女子大学 食物栄養科学部食創造科学科 本田智巳講師 本ワークショップでは、参加者にかつお節という慣れ親しんだ食材の新たな魅力を感じてもらうべく、意外性のある料理との食べ合わせや手軽にできるかつお節料理を体験していただきました。さらに、かつお節を「食べる」というだけでなく、社会課題との関わりなど様々な観点から捉え直し、自分たちで新たな価値を探究するというプロセスにより、参加者のかつお節への興味・関心が喚起できたのではないかと考えています。 本ワークショップをきっかけに、かつお節を食事に取り入れる機会が増え、さらに他の食材についても様々な観点で捉え直すことにつながれば嬉しいです。 早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科 野中朋美教授 かつお節・企業の価値を俯瞰的に捉え直し、社会的価値と経済的価値を実現する共創価値のデザインを目指すシステムデザインのグループワークを行いました。 かつお節を単なる食材としてではなくシステムとしてみることで、新たな視点や価値に気づき、多様なアイデアが発表されました。グループワークや座学だけでなく、試食や食べあわせ実験などを通じて深くかつお節の魅力を体験できたことがアイデア発想に繋がっていたと思います。 ■立命館大学「EDGE+Rプログラム」について 立命館大学「EDGE+R」は、イノベーション創出を担い得る次世代の育成を目的とした正課外の実践型プログラムです。多様な受講生メンバーから作るチームで行うPBL(Project-Based-Learning)を主軸とし、チームメンバーと協働して新たな価値創造(イノベーション創出)の面白さを体感する中で、課題を創造・実行・達成する為に必要なマインドとスキルを実践的に身につけることを目指し、様々なプログラムを用意しています。 全学部/研究科の学生、若手研究者、社会人、附属校の小・中・高校生や他大学生など幅広く多様な受講生を集め、チームを作り、本学研究室の技術シーズ、連携企業ニーズ、社会的ニーズなどをもとに、課題抽出・課題形成・課題解決のサイクルを回すPBL型プログラムです。多くのプログラムが「多様性」と「チーム」をキーワードに、自主自律のチーム活動を通して、新たな価値創造の「意義」と「プロセス」を体験する正課外の実践型学習です。 立命館大学「EDGE+Rプログラム」 HP https://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/edge/ 立命館大学「EDGE+Rプログラム」 紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=uUruRgXM3mw ■ヤマキのかつお節の魅力を広める活動「ヤマキ かつお節プラス®」について 生活者の皆さまにかつお節の価値や魅力を広める活動、「ヤマキ かつお節プラス®」を実施しています。 かつお節を“プラス”することで、生活がちょっと“プラス”になる情報をお届けしていきます。 「ヤマキ かつお節プラス®」WEBサイト:https://www.yamaki.co.jp/katsuobushi-plus/ ヤマキは、「鰹節屋・だし屋、ヤマキ。」として鰹節とだしを通じて、「おいしさ」と「健康」、そして「食文化の継承・食資源の持続性確保」に貢献してまいります。 https://www.yamaki.co.jp
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大学生のためのブランドデザインコンテスト「第12回BranCo!『遊び』」決勝プレゼンテーションイベント開催のお知らせ
12月16日(土)13:30~、東京大学駒場キャンパスにて。参加無料 博報堂のブランディング専門組織「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」は、東京大学教養学部教養教育高度化機構と共に、大学生のためのブランドデザインコンテスト「第12回 BranCo!(ブランコ)『遊び』」を今年8月より開催しています。9月のプレ審査、11月の1次審査、そして12月16日午前中に予定されている2次審査を通過したチームによる決勝プレゼンテーションイベントを、12月16日(土)13:30より東京大学駒場キャンパスにて開催いたします。 「BranCo!」は、博報堂ブランド・イノベーションデザインが日頃の業務として手掛ける「ブランディング」の重要性や魅力を学生に伝えることを目的に、東京大学教養学部教養教育高度化機構と共同で発足した学習形式のブランドデザインコンテストです。1チーム3~6名の学生が協力して、課題となるテーマについてさまざまな視点から調べ、その本質を考え抜き、生み出した魅力的な商品やサービスブランドのアイデアをチーム対抗形式で競い合います。参加する学生は約4カ月にわたって実施されるコンテストを通じ、緻密で論理的な分析力、大胆な発想力、人を動かすデザイン力といった「アイデアの総合力」を養います。 「遊び」がテーマとなった今年は、全国60大学113チーム447名の学生が参加。学生たちは、現代そして未来において「遊び」の周辺に存在する本質的な課題や可能性について、仲間と力を合わせ、真剣に、そして柔軟な発想や遊び心をもって楽しみながら考えてきました。12月16日(土)に実施する決勝イベントでは、プレ審査、一次審査、二次審査を勝ちぬいてきた6チームが、独自に考えた商品・サービスのアイデアについてプレゼンテーションを行います。 本イベントは、学生の方だけでなく、一般の方も観覧いただけます。当日観覧される方には、「オーディエンス投票」として、最も優れたプレゼンテーションを行ったチームに投票いただきます。 ■「第12回BranCo!『遊び』」決勝プレゼンテーションイベント概要 日 時:12月16日(土)13:30~17:15(開場12:50~) 会 場:東京大学駒場キャンパス 900番教室 参加費:無料 申込み:https://12brancofinal.peatix.com/ ※学生に限らず、全ての方にご参加いただけます。満席になった場合は立見または入場制限をさせていただく場合がございます ●当日のタイムスケジュール 13:30 ~ 13:40 オープニング 13:40 〜 13:45 開会挨拶 13:45 ~ 13:55 二次審査結果発表 13:55 ~ 16:15 決勝プレゼン(6チーム) 16:15 ~ 16:55 ミニイベント・休憩 16:55 ~ 17:10 審査員講評・授賞式 17:10 ~ 17:15 クロージング ※予定は変更する可能性がございます。 ●BranCo! サイトURL https://branco.h-branddesign.com/
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学生たちが企業を食べ物で表現!?豊橋の企業の魅力を学生目線で伝えるPRムービーが完成
愛知県豊橋市に在住・在学の学生たちが、豊橋の企業を取材し、学生ならではの視点で企業の魅力をPRムービーにしました。完成したムービーは、11月21日(火)に市内の「ガクラボ」でお披露目を行いました。 市が開設している大学生・高校生の交流スペース「ガクラボ」では、学生に市内の企業に対する関心を高め、理解を深めてもらおうと、昨年度から学生が市内企業を取材し、学生ならではの視点で市内企業の魅力を動画にし、発信するPRムービー企画講座を行いました。 今年度は、6社のPRムービーを、学生16人(大学生、大学院生)がグループに分かれ作りました学生たちは、どうしたら企業が魅力的に映るか、難しく感じる事業内容を分かりやすく伝えるかなど工夫を凝らし、学生目線のムービーを作り上げました。面白い工夫点としては、興味のない学生にも「何か面白そう」と、目を向けてもらえるよう『企業を食べ物』で表現しました。 発表会では、各グループが約90秒のムービーを披露しながら、取材へ行った感想や企業の特徴などプレゼンテーションを行いました。会場には、取材に行った企業の社長や担当者、見学に来た学生などが集まりました。参加した企業は、住宅メーカーのサーラ住宅▽外構工事、スポーツ施設などを手掛けるイセヤス建材▽自動車学校やドローンスクールなどを運営するユタカコーポレーション▽コワーキングスペースなどを運営するエムキャンパス▽乳酸菌飲料などを扱う東三河ヤクルト販売▽老舗和菓子店のお亀堂―の6社です。 事業や商品への思い、仕事と子育ての両立、社内の雰囲気など、取材で知ったり、感じたりした企業の特長が、ショートムービーの中に詰まっていました。また、TikTok(ティックトック)、YouTube(ユーチューブ)の雰囲気がにじむ仕上がりは、若者らしさが現れていました。 動画制作に参加した学生にとっては、取材で企業を訪問する際のビジネスマナーを学べたり、企業の魅力を知ったり、さらに動画の企画書作りや、制作を通じ表現力も磨ける機会になりました。 学生からは「企業の魅力があり過ぎて、どれを伝えるべきなのかという点が一番難しかったです」「思っていたイメージと違い、さまざま事業を展開している企業だということが分かりました」などの声がありました。一方、企業にとっては、学生ならではの視点で自社の魅力を再確認する機会になりました。企業からは、「最初はどんな動画になるのか不安でした」という声もありましたが、完成した動画について「社内にいると気づかない点が分かる動画で、社員にも見てもらいたい」「何度も足を運び、聴いて(会社や事業、商品を)理解していただいた」「早速、採用説明会やSNSで活用したい」といった感想が聞かれました。 動画は、各社のホームページ(HP)、ユーチューブなどで視聴できるようにするそうです。市役所のHPでも見られます。『かりんとうまんじゅう』、『バウムクーヘン』、『フルーツポンチ』など、どの企業がどんな食べ物に例えられているのか、ぜひチェックしてみてください。 プレゼン後は、学生と企業の社長や担当者らとの交流会がありました。プレゼン発表で温まった空気のまま、終始和やかな雰囲気で進んでいきました。 ガクラボと動画制作を担当する豊橋市地域イノベーション推進室の鈴木豪室長は「クオリティーが高い動画ができました。学生の皆さんが動画作りを通し身につけたスキルや知ったことは、これから役に立つはずです。また、豊橋で就職し、活躍してくれたら」と期待を込めて話しました。 担当してきた職員、山本希愛さんは、動画について「半年間取り組んできた学生と企業、タスキ(運営委託企業)の皆さんの集大成です。学生は豊橋の企業の魅力、企業は学生視点の企業の見方を感じられる有意義な機会になったら、うれしいです」と話していました。 PRムービーの閲覧は、コチラからご覧ください! ↓▼サーラ住宅▼https://youtu.be/tJDXCxUZDfY▼イセヤス建材▼https://youtu.be/YUohlBLrnhQ▼ユタカコーポレーション▼https://youtu.be/Lj_nYYBfu1s▼エムキャンパス▼https://youtu.be/QUcNMjYIuvo▼東三河ヤクルト販売▼https://youtu.be/bCL8k-54T1c▼お亀堂▼https://youtu.be/F8pdyqGo2W8▼豊橋市ガクラボHP▼https://www.city.toyohashi.lg.jp/57671.htm
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昨年度の試行を経て2023年度12月に本格開催「アイランダー高校生サミット2023」 ~島同士のつながりをつくり、島の持つ可能性を共に探す~
大正大学(学長:神達知純、所在地:東京都豊島区)は、本学と包括連携協定を締結している公益財団法人日本離島センター※1と共同で「アイランダー高校生サミット2023」を12月9日(土)及び10日(日)にオンラインにて開催します。当サミットの対象者は全国の離島に所在する高校等に通う生徒です。グループワークやディスカッション、発表を通して、参加者が島同士でつながることの意味・価値などに気付くことで、相互支援や絆の創出、地域創生への興味を引き出します。また、互いの島の課題を知り、解決に向けたプロジェクトの企画を行います。 昨年度実施した試行プログラムの様子。参加者で「アイランダー」の「I」のポーズで記念撮影 昨年度実施した試行プログラムの様子。司会進行を務めた本学の山本繁特命教授 昨年度の試行を経て本格開催となる今年度は、本学の教員や学生、さらには昨年度のサミットに参加した高校生が実行委員として加わり、メンターやファシリテーターとして参画し、運営を担います。 また、昨年度は1日のみの開催でしたが、2日間に増やしてさらに深い気づきや学びの獲得を目指します。 2023年8月3日には、実行委員会(本学学生3名および離島の高校生6名で構成)が文部科学省で会見※2を行い、開催の経緯や目的、サミットに懸ける思いや意気込みを語り、当日の様子が多くのメディアに取り上げられました。 12月に開催のサミット当日も、メディアの皆様のご取材をお待ちしています。 【取材のお申し込み方法】 取材ご希望の場合は、12月7日(木)15:00までに1.お名前、2.企業名、3.所属部署、4.参加形態(対面もしくはオンライン)、5.参加希望日を<kouhou@mail.tais.ac.jp>までお知らせください。詳細はイベント前日までにご連絡をいたします。 ※参加形態に関わらず入退室は自由です。対面の場合は大正大学にお越しいただきます。 【本件のポイント】 「アイランダー高校生サミット2023」は、大正大学と公益財団法人日本離島センターとの共同開催のプログラムです 参加者が、島同士でつながることの意味・価値などに気付くことで、相互支援や絆の創出、地域創生への興味を引き出します。 昨年度の試行を経て本格開催となる今年度は、本学の教員や学生、さらには昨年度のサミットに参加した高校生が実行委員として加わり、メンターやファシリテーターとして参画し、運営を担います 2023年8月3日に実施の文部科学省での記者会見の様子 ※1 公益財団法人日本離島センター… 全国136の離島関係市町村で組織。1966年の設立以来、離島に関する調査研究の実施並びに提言、講演会・研修会などの開催、広報誌その他図書の刊行・配布、情報発信イベントの開催、資料の整備及び公開、島づくり活動に対する助成などの事業を行っている。2021年12月、持続力ある離島地域社会の発展と人材の育成を目指し、大正大学と連携協定を締結した。 ※2 文部科学省で会見… 参考:本学プレスリリース「発信No.2023-21」 https://www.tais.ac.jp/guide/latest_news/20230725/82841/ 【サミット概要】 イベント名:「アイランダー高校生サミット2023」 日時: 2023年12月9日(土) 10:00~15:30 2023年12月10日(日) 10:00~16:00 会場:オンライン 参加者: 離島の高校に在籍する高校生 30名程度(予定) 本学 地域創生学科・公共政策学科・地域構想研究所 教員3名 本学 地域創生学科 学生3名 昨年度サミット参加の高校生6名 主催:公益財団法人日本離島センター、大正大学 後援:国土交通省 参加高校名:奥尻高等学校、隠岐島前高等学校、長崎県立五島海陽高等学校、八重山高等学校 他 ◆大正大学 大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。 公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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